33rpm

No wave , No style.

「ホンモノ・リーダー」とは

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真に偉大な人間になるためには、人々の上に立つのではなく、彼らと共に立たなければならない。

モンテスキュー

集団における人間としての基本的なあり方であり、組織におけるリーダーの意識として、最も重要なことです。

人の上に立つこと、肩書や役職があるということを人間として偉いこと(格上・上級・上流)だと勘違いする人がいます。たとえば、企業によくある、役職が上がるほど、横柄(態度・言葉遣い等)になるダメ役員、ポンコツ管理職
政治の世界だと、選挙中はペコペコ、当選したらオラオラの政治家。失格リーダーの典型です。まず人として難ありです。そうした誤ったリーダーの任命が、組織としてのまとまりを欠き、時にハラスメントをも引き起こします。

リーダーシップは、信頼と協調の上に成り立つものです。リーダーシップのベースは「人格」です。リーダーたるもの、人格者であるべきです。謙虚であるべきです。
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#人と自分は違うといこと

考え方、価値観、心情は、人それぞれです。皆が同じでないから、いろいろな意見があり、いろいろなアイデアが出ます。皆が安心して役割を果たせるような組織文化を醸成するのがリーダーの役割です。また、そうした組織には、成果が自ずと創出されてくるものです。

リーダーは、組織の本質をしっかり認識しなくてはなりません。人をまとめる立場であれば、何より “人徳” が大事だという原則を大事に。例えば、あの人のためなら頑張ろう! 苦労を共にしても大丈夫だ! というような。いまどき、よく言われるところのエンゲージメントに通じるものがあります。

科学的なマネジメント手法も必要かもしれませんが、何よりもまずリーダーの本質をしっかり学ぶことが優先されます。リーダーとしての「哲学」を。これも立派な『リベラル・アーツ(教養)』です。

混沌さが増しているVUCAの時代だからこそ、ホンモノのリーダーが強く求められます。世界の至るところで....

天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。

福沢諭吉