愉しく、ゆったり、のびやかに、自分らしく生きたいものですね。

33rpm 〜 Life+ 〜

Life+ 〜 No Smile, No Life 〜

〜 80年代のパンクムーブメント 日本編 〜 記憶を記録

80年代あたり、日本のパンクムーブメントは多様で、斬新で、アンダーグラウンドなんだけど、凄い熱いものを感じました。

後期は、音楽性やメッセージ性よりも、見た目を重視するビジュアル系に移り変わり、本場ロンドンのパンクからニューウェーブへと移り変わったそれとシンクロして、そのあたりも興味深かったですね。

日本のパンクバンドで、まず思い出すのがモッズ。 デビュー当時は、特にメッセージがストレートでわかりやすく、シンプルなんだけど熱く。 デビュー・アルバムは秀悦。 中でも「Two Punks」は名曲。

モッズを含めて、九州にはナイスなバンドがいっぱいでした。 よく言う「めんたいロック」です。 シーナ&ザ・ロケッツと、鮎川誠氏のサンハウス、俳優の陣内孝則氏のロッカーズ。 大江・花田氏のルースターズルースターズの「ネオン・ボーイ」はGood!

あと、東京ロッカーズという、日本のインディーズの原点を感じたあたり。 フリクションとかリザードとか、S-KEN、ミスター・カイトというバンド。 ド派手なパフォーマンスで有名なスターリン遠藤ミチロウ氏の戦う姿勢に感動?すら。 名前からしてパンクな、アナーキーインパクトが抜群で、今では有名な作家・町田町蔵氏のINU。 ビジュアル系の源流とも言える、オート・モッド、マダム・エドワルダ、サディ・サッズ、ウイラード。 ハード・コアなギズム、ガーゼ、ガスタンク。 女性のバンドでは、ゼルダ。 変わったところでケラの有頂天、あぶらだこ、ボガンボス、戸川純さん。 インディーズから一気にメジャーになったブルーハーツジュン・スカイ・ウォーカーズラフィン・ノーズ、ケンジ&ザ・トリップスなどなど。

また、大阪にはコブラ、名古屋にはスター・クラブ、原爆オナニーズブランキー・ジェット・シティ、ゴッドなど、地方にも個性的なバンドがいっぱい。

日本のパンクムーブメントも、ホットでユニークで、おもしろい時代でした。

おしまい